【人】ひと 今日の光へ ~ 新設道徳の教科書
一人で生きる世界はただ寂しく
それでもわずかに伸ばした手の先に温かさを感じる今日。
夜を越えてあなたはまた朝を迎えることができましたね。
舞い落ちる木の葉の一枚にさえ生きる意味を込めたなら、
その思いがあなたをどこへでも導いてくれることでしょう。
世界はあなたがあなたらしくいることで意味を成します。
もし仮にあなたがあなたらしくないのなら
世界のどこへ行っても同じ思いとしか触れ合うことはできません。
それでは毎日同じ情報しか得られないことになります。
感じ、考え、自らを成長させていくことはとても難しいでしょう。
しかしこの世界は、様々なヒントで満ちるこの世界は
全ての人が自分らしく生き、手と手を取り合うために
作られているのではないでしょうか。
嬉しい時、悲しい時、辛い時、楽しい時
多くの思いが交わる世界の中で
未来は必ずしも永き時を越えた先にあるものではありません。
出会った人と繋いだ大切な気持ち。
どんな思いをどんなふうに紡ぎ
人はより良い世界を目指していけるのでしょうか。
心は今あなたと走り出そうとしています。
でも決してその姿が見えることはありません。
それでもまっすぐに胸の中で向かい合えた時
あなたはその時の針を進めることができます。
いつでも、たとえどこにいても
そして何度でも。
常に今を感じ共に生きる仲間と明日を描け。
